11月3日は、大隅町の「弥五郎どん祭り」/鹿児島

身の丈4.85メートルの大男!

鹿児島県曽於市大隅町にある岩川八幡神社では、毎年11月3日からの3日間、「弥五郎どん祭り」が開催される。

この祭りは、おはら祭り(鹿児島市)、お釈迦まつり(志布志市)と並び県下三大祭りとされ、鹿児島県の無形文化財に指定されている。

弥五郎どん祭り

期間中は、「弥五郎どん」と呼ばれる巨大な武士像が、神社の神官や地元の担ぎ手、太鼓たたき、先導役など大行列を従え市街地を練り歩き、それ見たさの見物客で町は溢れかえり、大いに盛り上がる。

「弥五郎どん祭り」とは、

その歴史は古く、飛鳥時代に遡る。当時、大和の国を治めていた朝廷と、地元隼人族が争い、隼人族に多くの戦死者が出たという。この祭りは、隼人族戦死者の慰霊の為の放生会が始まりとされる。

「弥五郎どん」のその時の隼人族の首領だったという説もあるが、事実はわかっていない。

地元民に愛され続けた900年

史実は不明だが、人々の伝説の巨人「弥五郎どん」対する敬愛の念は厚く、大隅の地と民の守護神として、また健康長寿の神様として長く崇められている。

大隅隼人の人々による迫力満点の行事は一見の価値あり!

弥五郎どん祭り

触れ太鼓
11月3日、午前1時、触れ太鼓とともに弥五郎どん起こしが始まり、「弥五郎どんが起きっど」と町中に 触れ回ります。
弥五郎どん起こし
午前2時、弥五郎どんの組み立て開始。
午前4時、弥五郎どん起こし(弥五郎どんに綱を付けて引き起こす)。
午前6時、弥五郎どんは車上に立ち上がり、ギョロリ眼で四囲を睥睨(へいげい。睨み回すこと)します。(鹿児島県神社町HPより)

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

曽於市観光協会公式ウェブサイト

http://soo-navi.jp/

鹿児島県神社町公式ウェブサイト

http://www.kagojinjacho.or.jp/

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