奇習「鬼追い」思い切り叩かれろ!1月7日に開催

1250年の伝統ある神事

鹿児島県曽於市(そおし)の熊野神社では、2017年1月7日(土)に奇習「鬼追い」が開催される。

鬼追いとは、曽於市で約1250年続く伝統行事であり、年の初めに無病息災や五穀豊穣(ごこくほうじょう)をもたらす招福除災の善鬼から御幣をちぎり取ると、1年は健康でいられると言われている。

鬼追い

鬼から思い切り叩かれたら開運!?

「鬼に撃たれた人は、その1年無病息災となり、鬼かぜに吹かれれば心身健全になる」と伝えられているこのお祭り。

明治2年以前よりあった光明寺の主宰であった行事で、廃寺をきっかけにしばらく開催されていなかったが、深川の青年たちによって再開されたと言われている。

男鬼、女鬼、子鬼の3匹が、御幣をなびかせながら鬼の手と樫の棒(かしのぼう)をもって暴れまわり、思い切り叩いてくるそうなので、例年参加者は鬼からちぎり取るのが大変だそうだ。

鬼追いが始まるのは夜からだが、夕方あたりから鬼そば、オニぎり、オニしめ等のもてなしがあり、味もとてもおいしいと毎年好評だ。

また、「鬼副ゲーム」という名のビンゴ大会や、ひょっとこ踊りのパフォーマンス、鬼神太鼓奉納演奏が行われる。

笛の綺麗な音色と太鼓の音が力強く響きわたり、そして鬼追いがはじまるという流れだ。

鬼追いの参加者は、毎年鬼追いの時期になると底冷えすると言われているので、十分に防寒対策をして臨むことをおすすめする。

外部リンク

奇習鬼追い そおナビウェブサイト

http://soo-navi.jp/

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