万葉の里と西果ての秘境を歩く。三井楽万葉まつり「万葉ウォークin嵯峨島」

「みみらく」と「嵯峨島」を散策

長崎県の五島市三井楽市所地域振興課は、11月19日、三井楽万葉まつり「万葉ウォークin嵯峨島」を開催する。

同イベントは、万葉の里「みみらく」と西果ての秘境地「嵯峨島」を散策し、万葉の歴史にふれるというもの。希望者には、1人500円で「嵯峨島一周クルージング」も実施するという。

万葉ウォークin嵯峨島

遣唐使船の最終寄港地「みみらくのしま」

五島市三井楽町は、日本最西端に位置するため、遣唐使船の最終寄港地として利用されていた経緯を持つ。同町の柏地区には、遣唐使船に飲料用水を供給していたという井戸「ふぜん河」など、遣唐使ゆかりの史跡が遺されている。

また三井楽は、数々の古典文学にも「みみらくのしま」として登場。「万葉集」では山上憶良による筑前国志賀島白水郎の歌十首で、「蜻蛉日記」では亡き人に逢える島として紹介されている。

さらに、その風致景観が持つ価値を評価され、2014年10月には同町の海岸域と海域が国の名勝として正式に指定された。

昼食は地元野菜で作られた「万葉団子汁」

三井楽万葉まつり「万葉ウォークin嵯峨島」は、こうした三井楽と嵯峨島の魅力を楽しみながら散策を行うというイベント。昼食は遣唐使ふるさと館にて、地元野菜で作られた温かい「万葉団子汁」が振る舞われるという。

三井楽万葉まつり「万葉ウォークin嵯峨島」は、11月19日開催。時間は、11時から16時20分。集合場所は、五島市三井楽町の遣唐使ふるさと館。参加費は、渡海船往復運賃830円となっている。

外部リンク

三井楽万葉まつり「万葉ウォークin嵯峨島」 - 長崎県五島市 公式サイト

http://www.city.goto.nagasaki.jp/

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