日本一「蒲生の大クス」の下でつながる蒲生のまつり「日本一大楠どんと秋まつり」
蒲生最大のまつりが開催!
11月27(日)、姶良市蒲生町で「日本一大楠どんと秋まつり」が開催される。
日本一大きい「蒲生の大クス」のある姶良市蒲生町は、「自然」「農」「文化」の発信基地をめざし活動している町。
「日本一大楠どんと秋まつり」は、蒲生の「自然」「農」「文化」が一体となり開催される、蒲生最大のまつりだ。
前夜祭からイベントがめじろ押し
まつりは11月26(土)の前夜祭からスタート。
午後6時30分、蒲生公民館で行われるオープニングセレモニーにはじまり、「蒲生郷太鼓坊主」の演奏、「韓国の伝統芸能」の演舞などが行われる。
本祭の27日(日)は「鎮守の森芸術祭」、「みのりの広場」で、さまざまなイベントが開催される。
蒲生の大クスのある蒲生八幡神社で行われる「鎮守の森芸術祭」では、特設ステージで、「蒲生郷大楠少年太鼓」や「韓国伝統芸能」、「奄美島唄」などが披露される。
「みのりの広場」の会場となる蒲生小学校では、9時より「蒲生小学校鼓笛隊パレード」が行われる。
9時30からは、「あいら産黒毛和牛の即売会」や「蒲生小学校PTAバザー」、「丸太で積み木」など、楽しいイベントがスタート。その後、「たまごのつかみどり」や「愛蒲生(あいがも)レース」、「韓国激辛ラーメン早食い競争」などがめじろ押しだ。
また、蒲生町出身の彫刻家、板橋一歩の作品を巡る「スタンプラリー」も開催される。
蒲生の「自然」「農」「文化」を満喫できるまつりに、足を運んでみてはいかがだろうか。