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豊かな自然にかこまれる道東 どんな温泉地がある?

野性的な自然がいっぱい 道東で楽しめる温泉

オホーツク海と太平洋にはさまれた、北海道の中でも野性味あふれるエリアが、東部に位置する道東エリアです。知床半島や釧路湿原、阿寒湖や摩周湖などで有名ですが、このエリアには特別天然記念物や絶滅の動物も生息し、北海道の中でもとくに手つかずの自然を感じられます。

また、帯広など内陸部は夏に暑くなることもありますが、根室や釧路は夏でも涼しく、冬は厳しい寒さとなります。阿寒湖などでは冬に氷の結晶が空中に舞うダイヤモンドダストを見ることもできます。

そんな道東エリアには、絶景や自然を存分に楽しめる温泉が点在します。ここでは、道東エリアにある温泉をご紹介します。

ウトロ温泉

斜里郡斜里町にあるウトロ温泉は、知床半島の西側にあり「知床温泉」ともよばれます。場所は女満別空港から車で2時間15分ほどです。近くには知床五湖や温泉のような川になっているカムイワッカ湯の滝などの名所があり、絶景を楽しめます。

また、まっすぐに長い直線道路が28kmも続いて、まさに天にのぼるように見える「天に続く道」(国道244号線・344号線)も、ウトロからは車で30分ほどの場所にあります。

知床半島は千島火山帯があるため、ウトロ地区ではすぐれた温泉を楽しむことができます。付近には大型のリゾートホテルや民宿が点在し、自慢のお風呂を楽しめます。中にはオホーツク海を見渡しながら温泉を楽しめる宿泊施設もあります。

阿寒湖温泉

阿寒湖温泉は、釧路市阿寒町の阿寒湖のほとりにある温泉です。阿寒湖というと、マリモを思い出す人もいるのでしょうか。この湖のほとりの温泉が発見されたのは1858年となっていますが、古くからこの地に住むアイヌの人たちに親しまれてきました。

遊覧船のりばの近くには、宿泊施設が点在し、温泉を楽しむことができます。温泉は肌にやさしい単純泉で、婦人病、疲労回復、やけどなどに効果があると言われています。温泉街には、足湯や手湯を楽しめるスポットもあり、散策中に温泉で足を温めることもできます。

阿寒湖では例年、2月から3月の中ごろにかけて「阿寒湖氷上フェスティバルICE・愛す・阿寒」も開かれます。冬遊びを思い切り楽しめるほか、夜には美しい大輪の花火を楽しめます。

十勝川温泉

帯広から車で20分ほどの場所にある十勝川温泉は、モール温泉(モールの湯)という非常にめずらしい泉質の温泉が楽しめる場所です。通常の鉱物性温泉とは異なり、植物性の有機物を豊富に含んだ植物性温泉で、昔は「薬の沼」ともよばれていたそうです。

温泉街の中には宿泊施設がいくつかあり、そのうち7つの施設では日帰り入浴も可能で、夜まで日帰り入浴ができるところもあります。また音更町内まで広げると、さらに3つの施設で日帰り入浴ができます。丸美ヶ丘温泉ホテルには、家族風呂もあり、家族水入らずの時間を楽しめます。

1月下旬から2月下旬にかけて、付近の十勝が丘公園で「彩凛華(さいりんか)」という冬の一大イベントが開催されます。毎年冬に、この地を白鳥の群れが訪れることにちなんだイベントで、期間中は光のオブジェが冬の夜を鮮やかに照らします。

川湯温泉

北海道の中でも源泉かけ流しの湯を楽しめるめずらしい温泉が、屈斜路湖と摩周湖のちょうど間にはさまれた川湯温泉です。「源泉100%かけ流し宣言」をしている温泉は、日本全国を見ても、とてもめずらしいのだそうです。

硫黄山が近くにあることから、泉質は酸性硫化水素泉と酸性硫黄泉で、リウマチ、神経痛、皮膚病などに効能があると言われています。温泉街やJR川湯温泉駅には足湯スポットもあり、散策で疲れた足を温めることができます。

川湯温泉では例年2月に、ダイヤモンドを鑑賞できる大きなイベント「ダイヤモンドダスト in KAWAYU」が開催されます。イベント期間中は、天然のダイヤモンドダストの美を鑑賞できるのはもちろん、川湯神社での芸能奉納など、さまざまな催しが行われます。

冬の北海道ならではの寒さや、北欧と見間違えるほどの美しい野生の自然が残る道東エリアは、自然が大好きな人だけでなく、日ごろ、自然を見ることの少ない人にとっても、感動と癒やしを与えてくれます。また、ダイナミックな自然にかこまれながら楽しめる温泉は、心も体も温めてくれるでしょう。

(画像は写真ACより)

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