いま行くべき北海道 神々が遊ぶ庭「大雪山」

北海道 must go! 神々が遊ぶ庭「大雪山」

北海道の屋根と呼ばれる大雪山。大雪山の東の玄関口となる旭川からは直通バスが運行しており、ロープウェイ乗り場までは所要時間約90分と比較的アクセスが簡単です。大雪山はアイヌ語でカムイミンタラと呼ばれます。カムイミンタラとは「神々の遊ぶ庭」という意味で、その圧倒的なスケールと自然美は昔から人々を魅了し、聖なる場所と崇められてきました。
1年の半分は銀世界、残り半分が春・夏・秋。冬以外は刹那的に過ぎてしまいますが、短い反面そのビビッドな四季の移ろいは大雪山ならではの景色です。

大雪山へのアクセス

大雪山へのアクセス

大雪山のアクセスは、山の南東にある旭岳ロープウェイと北西の層雲峡・黒岳ロープウェイのふたつが主たる入り口です。旭川市街地から旭岳ロープウェイは車で70分、層雲峡・黒岳ロープウェイは90分ほどです。

「冬・春」

大雪山の冬

冬は雪の白と空の青ツートーンの世界。動植物たちは息をひそめ、真の静けさが大雪山を包みます。 極限の寒さから生み出されるダイアモンドダスト。ダイアモンドダストは、-15℃以下の寒さと無風を条件に空気中の水蒸気が一瞬にして氷の結晶。大気中に漂う氷の結晶に光が反射し、雪景色がキラキラと輝きます。ダイヤモンドダストは、旭岳ロープウェイ山麓駅周辺やトレッキングコース内でも発生・見る事が出来ます。

冬季の大雪山と言えば、ふもとの層雲峡で開催される「層雲峡氷瀑まつり」も見逃せません。流れる滝すらも凍りつく寒さを活かし、氷柱をカラフルにライトアップするお祭り。1月末から約2か月間に渡って開催され、週末には花火もあがります。幻想的な氷の世界を楽しんだら、近隣の温泉で温まりたいですね。
層雲峡氷瀑祭りまつり 2017年開催期間:01月25日 (水)~03月20日 (月)

「夏」

大雪山の夏

夏でも雪が完全に溶けきる事の無い大雪山。6~7月は残雪が多く、短い夏は7月後半から8月半ばに訪れます。1年でたった1か月だけの夏に、大雪山の高山植物が一斉に芽吹くのです。
大雪山の高山植物は約200種を超えます。
ミヤマヤチヤナギ、オオミヤマヤチヤナギ、エゾマメヤナギなどの固有種も多くあります。時期は少し早くなりますが、絶滅危惧種のナキウサギの活動時期は5~6月。滅多にお目にかかれないので、万に一つ遭遇出来たらラッキーです。

ナキウサギとチングルマ

「秋」

大雪山の秋

お盆も過ぎると大雪山には秋の気配が漂い、8月末から9月初旬には色づきはじめ、紅葉シーズンに入ります。旭岳ロープウェイの山麓駅から姿見駅まで所要時間は約10分、標高1600mまで一気に昇ります。ロープウェイから見下ろす色づく木々の広がりは必見です。姿見駅を降りただけでも、紅葉の向こうに旭岳がドシっと鎮座しインパクトのある景色ですが、鉄板の撮影スポットは高原温泉沼と銀泉台。紅葉のピークシーズンには交通規制がかかり、大雪レイクサイトからシャトルバスの利用となります。ながーい行列ができますので、時間配分に気を付けて。

9月中旬には初冠雪することもあり、紅葉シーズンもあっというまに終わりを迎えます。10月半ば過ぎに登山シーズンも終わり、いよいよ冬が始まり、人々を寄せ付けない厳寒の地となるのです。

大雪山のお宿


絶景に抱かれる宿 層雲峡 朝陽亭

層雲峡朝陽亭

大雪山の北西側層雲峡にある温泉ホテル。ホテルの魅力は種類豊富な温泉。大きな窓から飛び込むパノラマの景色と大きな湯船をお楽しみください。旭川市街と札幌駅からも毎日送迎バス(事前予約制)が運行しているのが嬉しいですね。
層雲峡・黒岳ロープウェイの乗り場までは徒歩10分ほど

層雲峡 朝陽亭
〒078-1795 北海道上川郡上川町層雲峡温泉tel:01685-5-3241
旭川市街から車で約90分 札幌から車で約180分


LA VISTA 大雪山

ラビスタ大雪山

まるで外国の山荘を訪れたような調度品が館内のいたるところに置かれ、旭岳の借景とあいまり旅情を高めてくれます。ぱちぱちと音をたてて燃える暖炉の優しい火は和やかの空気を作りだします。夜、外は暗闇見上げると満点の星空。大雪山ならではの高原リゾートステイをお楽しみいただけます。
旭岳ロープウェイ乗り場までは徒歩10分ほど。

LA VISTA 大雪山
〒071-1472 北海道上川郡東川町旭岳温泉tel:0166-97-2323
旭川市街から車で約60分 札幌から車で約150分

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