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一度入ればすべすべの肌になる温泉!?十勝川温泉のおすすめの宿は?

道東にある珍しい温泉

火山列島日本。日本全国いたるところに火山があり、噴煙を上げている山も数多くあります。ときには甚大な災害を引き起こす厄介な存在でもありますが、火山があるからこそ全国各地に名湯といわれる温泉が数多く存在します。

ところが、道東は帯広郊外に、火山由来ではない温泉があるのをご存知でしょうか。その温泉は十勝川温泉。モール温泉といって、つい最近まで、世界でもここ十勝川温泉とドイツのバーデン=バーデンの2箇所だけしか知られていなかったという珍しい温泉です。

その珍しい温泉の魅力をご紹介してまいりましょう。

十勝川温泉ってどんなところ?

十勝川温泉は、道東の中核都市帯広の隣にある音更町にあります。JR帯広駅の東約10km、帯広市の北の市境界に沿って流れる十勝川沿いに温泉街が広がっています。

さて、十勝川温泉の特徴である「モール温泉」とはどんな温泉なのでしょうか。

太古の昔、このあたりは葦などの植物が生い茂る湿地でした。こうした植物は、気が遠くなるほど長い時間をかけて堆積し、石炭になっていきますが、石炭化の度合いが最も低いものを泥炭や亜炭と呼びます。これらの層を通して湧き出しているのがモール温泉です。

「モール(Moor)」とは英語・ドイツ語で湿地・泥炭地を意味し、モール温泉は泥炭や亜炭に含まれる腐食した植物由来の成分を含むのが通常の温泉と違うところです。

温泉になるための熱源は、地下の地熱に加えて、堆積した植物が発生する発酵熱と考えられているそうです。十勝川温泉では地下500mから700mの深さから源泉を汲み上げており、その温度は55~60℃にもなります。

泥炭や亜炭の層を通って湧き出しているため、お湯の色は飴色からコーラのような色になります。植物由来の有機成分を多く含むアルカリ性のお湯で、肌がツルツルになるといわれています。

それでは、人気の宿をいくつかご紹介してまいりましょう。

三余庵

部屋数11室のこぢんまりした和風の宿です。各部屋は、小説や文学書をコンセプトにし、手漉き和紙、漆喰壁、無垢のフローリングなどで極上の「和」の空間を作り出しています。

お風呂は各室の檜風呂に加え、湯殿が二つ用意されています。食事は、十勝地方の食材をふんだんに使った創作和食会席が味わえます。

住所

北海道河東郡音更町十勝川温泉南13

アクセス
JR帯広駅から宿泊者限定路線バス無料キャンペーンを利用可。ガーデンスパ十勝川温泉前下車徒歩約2分。

観月苑

和室の他に、洋室、和洋室、露天風呂付客室が完備した大型宿泊施設です。展望露天風呂付特別室からは十勝の素晴らしい景色を一望にしながら露天風呂を楽しむことができます。

露天風呂、大浴場の他、檜風呂、サウナ、ジャグジー、うたせ湯、歩行湯、寝湯など、モール温泉をさまざまに堪能できます。

食事は、バイキングの他に会席料理が召し上がれます。もちろん、素材は十勝の育んだ食材が中心です。

住所

北海道河東郡音更町十勝川温泉南14-2

アクセス
JR帯広駅からタクシー約20分、路線バス約30分です。

十勝川温泉第一ホテル

豊洲亭と豆陽亭という二つの館に分かれているのが特徴です。プレミアムラウンジでのもてなしから始まる豊洲亭は24室。全て展望露天風呂付です。豆陽亭は、モダンな和風の部屋が87室。露天風呂付も9室あります。

お風呂は、大浴場、庭園露天風呂の他、立湯、寝湯、浅湯。さらに、サウナ、ミストサウナ、ジャグジー、檜浴槽などよりどりみどりです。

食事は、鉄板焼き「樹氷」で十勝産黒毛和牛を、「倶楽部ダイニング十勝」では、和食会席コースを、オープキッチンスタイルのレストラン「木もれび」では十勝の旬を楽しむことができます。

住所

北海道河東郡音更町十勝川温泉南12

アクセス
JR帯広駅からタクシー約20分、路線バス約30分です。

まとめ

いかがだったでしょうか。モール温泉に入ってみたくなった方はぜひ道東旅行を計画してみてはいかがでしょう。極上の十勝産食材を味わうのも大きな楽しみのひとつとなるでしょう。

(画像は写真ACより)

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