【大津港大漁まつり】新鮮な魚介類を激安価格で!
売り切れ必至の大人気イベント
12月4日(日)北海道豊頃町で「第13回大津港大漁まつり」が開催される。
大津港は北海道の南東部、十勝川河口にあるこの地域を代表する漁港のひとつである。
この地域の漁業は1875年(明治8年)に漁場が開設されたのが始まりで、その後サケの人工ふ化放流による定置網漁を主に沿岸の回遊魚を対象にした漁船漁業が盛んに行われてきた。
周辺の地形の性格上、ファミリーフィッシング向けの釣り場としての人気も高く、秋になるとサケを目当てに多くの釣り人で賑わう場所でもある。
このイベントでは、毛ガニやシシャモ、貝類など水揚げされたばかりの海産物をお得な浜値(港での取引価格)で販売する。
来場者には、サケやカジカなど自慢の具材でつくった「おさかな鍋」や甘酒が無料配布される。
また、会場の特設ステージでは歌謡ショーやビンゴゲームなど様々なアトラクションも用意されており、家族連れで訪れても楽しい一日を過ごすことができる。
開催日:2016年12月4日(日)時 間:10:00~13:00 会 場:大津漁業協同組合1階荷捌所住 所:北海道中川郡豊頃町大津港町35