歴史漂う世界遺産の宝庫
歴史漂う世界遺産の宝庫
中華人民共和国の首都「北京」は、政治の中心というだけでなく、多くの観光資源を有し、国内外問わず連日多くの観光客で賑わっています。世界遺産として名高い「万里の長城」や「故宮/紫禁城」、「頤和園」などはもちろんのこと、2008年に開催されたオリンピック会場も魅力いっぱい溢れています。中国の悠久の歴史と近代が混在する中国の第一の都市「北京」をご堪能ください。
1987年に登録された世界文化遺産。北方の異民族の侵攻を防ぐために造設された長城は、中国の東から西へ全長約21,200㎞と言われています。北京から行ける主な長城は、ツアーなどによく含まれている「八達嶺長城」や「慕田峪長城」、北京市街地より一番近い「居庸関長城」など。ロープウェイがある長城もあるので、観光の仕方でどの長城にいくかご選択ください。
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明・清の歴代皇帝たちが暮らした北京の中心に建つ世界遺産。かつては紫禁城といわれた故宮の国宝は、多くは台北に移送されましたが、広大な敷地に建つ建築物は見ごたえたっぷり。毛沢東の肖像画が残る天安門広場から故宮に入り、北門から出たところにある景山公園を登って、故宮を含め北京市内を見渡すのがオススメ。
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正式名称は「国家スタジアム」。2008年の北京オリンピックのメイン会場で、その外観から「鳥の巣」と呼ばれています。オリンピック終了後も観光客が絶えない人気スポットです。隣には、水泳競技会場の「水立方」もあるのであわせてご覧ください。
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1998年に登録された世界遺産。北京最大の皇族庭園で周囲は約8キロほどあります。万寿山から昆明湖を眺めたり、ゆっくり散歩したり、昆明湖の遊覧船を楽しんだりできます。とても広いので観光時間にあわせてお楽しみください。
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