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カンボジア旅行 旅の基本情報・滞在情報(カンボジア)

カンボジア基本情報

概要
  • 国名 カンボジア王国
  • 面積 約18万km2(日本の約50%)
  • 人口 約1583万人(2016年)
  • 首都 プノンペン
  • 言語 クメール語(カンボジア語)
  • アクセス 日本からの直行便がなく、乗り継ぎが必要/最低でも10時間程度
  • 時差 年間を通じてマイナス2時間
  • 通貨 リエル
祝祭日(2017年)
  • 1月1日新年
  • 1月7日解放記念日
  • 2月25日万仏祭
  • 3月8日国際婦人デー
  • 4月14日~16日カンボジア正月
  • 5月1日レイバー・デー
  • 5月13日~15日シハモニ国王誕生日
  • 5月24日~8日仏誕節
  • 5月28日農耕祭
  • 6月1日子供の日
  • 6月18日モニク前王妃誕生日
  • 9月24日憲法記念日
  • 10月3日~5日カンボジアのお盆
  • 10月15日ノロドムシハヌーク前国王記念日
  • 10月29日シハモニ国王戴冠記念日
  • 11月9日独立記念日
  • 11月16日~18日水祭り
  • 12月10日国連人権デー
  • ※旧暦の祝日は年によって日にちが変動します。
  • ※祝祭日には個人商店を中心に商業施設が休業することがございます。

気候・服装

シェムリアップの平均気温(℃)と降水量(㎜)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均
気温 25.9 27.1 30.4 30.3 30.3 29.2 28.8 28.5 28.4 27.6 26.5 25.7 28.2
降水量 0.7 3.5 28 61.2 175.9 221.3 236.6 151 276.1 248 81.7 10.1 135.9

暑期(2~5月):

服装は女性だったらトップにタンクトップ、ボトムに膝丈のパンツ。日焼け止め、冷房、お寺に入る時のために上に羽織る薄手のカーディガンがあると便利です。男性だったらトップはTシャツにボトムはバミューダパンツ系などが便利。男性でもお寺に入る時などタンクトップは避けた方が良いです。

雨期(6~9月):

雨期で雨が多い時期です。と言っても、カンボジアの雨期は日本の梅雨とは違って、午後(大体3-4時くらいの間に降り始めることが多い)になってまとまったスコールが30分-1時間降るのが定番な感じです。時には夕方から夜にかけてとか、夜から朝方にかけてとかちょっと長めに降ることもありますが、日本のように一日中降る続くということは滅多にありません。朝から雨が降ることも少ないです。 気温的には暑いので、服装は基本的には2-5月と同じような服装でOKです。

乾期(10月~1月):

乾期はカンボジアでは涼しい時期となり、観光シーズンとなります。 普段は半袖でも大丈夫ですが、朝晩などは肌寒い時もあります。夏服にカーディガンや長袖のシャツが1枚あればベストです。また、遺跡入場時に肌を隠すのにも便利です。

通貨・両替ほかお金に関する情報

両替

日本国内ではリエルに両替ができないので、現地の空港、街中の銀行やホテル、両替所などでお願いします。
アメリカ$の紙幣が普通に使えます。(1~20$の少額紙幣が便利です)
銀行の場合月-金曜の8時-16時の営業時間内、ホテルの場合は銀行よりレートは良くありませんが、日曜や夜間などに、急に両替したいとき便利です。

チップ

ホテルはベルボーイやルームサービスに対して2000~4000リエル程度で、ガイドやドライバーに対しては1日US$1~3程度が一般的です。タクシー、バイクタクシー・トゥクトゥクは不要です。レストランの場合高級店では必要ですが、高級店でもサービス料が追加されている店では不要です。

クレジットカード

ほとんどの商店で使えますが、小さな商店や地方のお店では使えないこともあります。一般的に通用しているカードはVisa、Master、JCBです。

税金(付加価値税)

基本的に10%のVAT(付加価値税)がかかりますが、現実的に旅行者レベルでの買い物、支払いにはほとんど適用されていないです。旅行者がVATを支払うのは、中・高級ホテルや高級レストランでの支払い時、レジレシートが発行されるスーパーなどでの買い物の時くらいになります。VATの還付制度はありません。

事後免税制度

カンボジアでは、付加価値税の還付制度はありません。

電話・電圧・プラグ

電話

国際電話は、ホテルからもかけられます。都市部にはカード式公衆電話が普及していて、国際電話がかけられます。通話カードは、ホテルでも販売されています。

【カンボジアから日本に電話をかける方法】

・電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話識別番号(001)、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。・レンタル携帯:日本でふだん使用している携帯電話が、海外で使えない機種の場合は、日本からレンタル携帯をお持ちいただく事をおすすめします。

電圧・プラグ

通常220V/プラグは主にA、Cタイプです。

水・トイレ事情・アメニティ

飲料水

水道水や氷は避け、常にミネラルウォーターを持ち歩く様にしましょう。

トイレ

都市部のホテルはほとんどが水洗ですが、水洗以外はトイレットペーパーは流さずにカゴのなかに捨ててください。トイレットペーパーがないトイレもあるので、水に流せるティッシュペーパーを持っていると便利です。

アメニティ

【歯磨きセット、シャンプー】
基本的にゲストハウス以外は備え付けがあります。一部ホテルで有料で購入可能。
【タオル、石鹸、ドライヤー】
ほとんどのホテルに備え付けられています。中級以上のホテルでは、ほぼ揃っています。

交通事情・治安・トラブル関連

治安

治安は安定しているもののプノンペンでの夜間の外出はできるだけ避けましょう。観光で訪れるシェムリアップ、プノンペン周辺の地雷撤去は終わっています。
カンボジア西部タイ国境付近の農村などに出かける場合には念のためご注意ください。

喫煙

カンボジアはタバコの値段も安く購入できます。ホテル予約時も喫煙ルーム、禁煙ルームの希望が入れられますので、ご希望の際はお伝えください。

交通

【バイクタクシー】
バイクの後部座席に客を乗せて走るタクシー。街中だけの移動なら2,000リエル程度。ホテル前などにいます。

【トゥクトゥク】
シェムリアップやプノンペンなどの観光地に多い三輪タクシー。料金はバイクタクシーよりやや高めです。

【チャーターカー】
ホテルなどで頼むと呼んでくれ、遺跡などの観光に便利。料金の目安は1日20-30USドルです。

【アンコール遺跡への交通】
アンコール遺跡は、シェムリアップ市の北約5-10kmに広がっており、タクシー、トゥクトゥクでも行けますが、オプショナルツアーを事前に予約しての訪問をおすすめします。

【アンコールワット/第三回廊】

カンボジア歴の仏教日は入場ができませんので、事前に必ずご確認ください。

ひざ上のパンツ、スカート、ノースリーブ等、肌の露出が多い服装での入場・見学は不可となっております。 またアプサラ機構からの通達により、現在、アンコール遺跡群全てに同様の服装の規制が適用されています。
世界遺産であると同時に現地の人々の信仰対象であることをご理解の上、遵守下さい。

持ち物チェックリスト

必須
  • パスポート 必要な残存期間は渡航される国により異なります
    お早めにご確認くださいますよう、お願い致します
  • 現金 計画的にご用意ください
  • Eチケット控え 事前または出発当日に空港カウンターでお渡しします
  • 日程表 事前に予約内容、行程を確認の上お持ちください
任意
  • クレジットカード カード利用可能な箇所が多いので便利です
  • 旅行傷害保険証券 お守り代わりに事前ご加入をお勧めします
便利
  • 洗面道具 歯磨きセット、シャンプー、カミソリなどはお持ちください
  • ティッシュペーパー 公衆トイレに備え付けがない場合もございます
  • ウエットティッシュ 飲食店や屋台ではおしぼりが無く、持参すると便利です
  • パジャマ ほとんどのホテルに用意がありません
  • 衣類、着替え 季節に合わせて羽織ものや着替えをお持ちください
  • 変圧器、アダプタ 日本の電化製品を使う場合はあると便利です
  • 筆記用具 機内での出入国カード記入の際にあると便利です
※上記以外にもご自身で必要と思われるものは忘れずにお持ちください

事前に余裕を持って情報収集や荷物の準備を行っていただき、ご旅行に備えてください ハッピーメモリーを皆様の心の中に…
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